2019年04月01日
悔しいですが前に進むための苦渋の決断です。
新元号も決定して新しい時代がすぐそこまで来ております。
そして熊本地震からもうすぐ3年になろうかとしております。
岡本商店は熊本地震で全壊となり現在もテクノ仮設団地内の仮店舗で
営業しております。
本当なら元の場所で今頃は再建していたはずです。
しかし震災後道路拡張のため立ち退かなくてはならなくなりました。

熊本県とずっと話し合いをしてきましたが元の場所には建物が無いし
営業もされてないので補償はありませんと言われ続けてます。
建物がないのは熊本地震で全壊となったからです。
営業してないのではなくて建築制限をかけられて
営業させてもらえなくなったからです。
だからテクノ仮設団地内で仮店舗として3年も営業を続けております。
しかしこのままでは仮店舗の入居期限が迫っているため
お店を閉めることになります。
そのため店舗兼住宅再建を最優先に第一に考えてこれ以上
再建を遅らせるわけにはいかないと考えて苦渋の決断です。
これ以上長引かせると岡本商店の再建は不可能です。
みなし仮設と仮店舗の生活と営業で私達家族も精神的に限界です。
震災から3年!岡本商店が再建出来ないのは
震災のせいではないと思っております。

道路拡張4車線化による人災でいまだに前へ進むことが出来ておりません。
震災前の普通の生活に戻るには私達が妥協泣き寝入りして
運が悪かったと思ってあきらめて熊本県に土地を売却する決断をしました。
熊本県には家も店も無くなりさらには土地まで取り上げられる
私達の気持ちをもう少し考えてほしかったです。
このような行政の一方的なやり方はとても納得できません。
補償がなく立ち退く側が更に多額の借金を背負うことになりますが
店舗兼住宅も再建しなければなりません。
今回は苦渋の決断で補償がないことにも納得出来ずに
熊本県に土地を売却することになります。
今後も正当な補償額ではないことを私達が納得するまで
熊本県に伝えて行いきます。
店舗再建にはまだ時間はかかりますが岡本商店は必ず再建しますので
今後とも岡本商店の益城プリンをよろしくお願いいたします。

テクノ仮設団地内の仮店舗と移動販売やイベント出店も
可能な限り営業を続けて行きます。
そして熊本地震からもうすぐ3年になろうかとしております。
岡本商店は熊本地震で全壊となり現在もテクノ仮設団地内の仮店舗で
営業しております。
本当なら元の場所で今頃は再建していたはずです。
しかし震災後道路拡張のため立ち退かなくてはならなくなりました。

熊本県とずっと話し合いをしてきましたが元の場所には建物が無いし
営業もされてないので補償はありませんと言われ続けてます。
建物がないのは熊本地震で全壊となったからです。
営業してないのではなくて建築制限をかけられて
営業させてもらえなくなったからです。
だからテクノ仮設団地内で仮店舗として3年も営業を続けております。
しかしこのままでは仮店舗の入居期限が迫っているため
お店を閉めることになります。
そのため店舗兼住宅再建を最優先に第一に考えてこれ以上
再建を遅らせるわけにはいかないと考えて苦渋の決断です。
これ以上長引かせると岡本商店の再建は不可能です。
みなし仮設と仮店舗の生活と営業で私達家族も精神的に限界です。
震災から3年!岡本商店が再建出来ないのは
震災のせいではないと思っております。

道路拡張4車線化による人災でいまだに前へ進むことが出来ておりません。
震災前の普通の生活に戻るには私達が妥協泣き寝入りして
運が悪かったと思ってあきらめて熊本県に土地を売却する決断をしました。
熊本県には家も店も無くなりさらには土地まで取り上げられる
私達の気持ちをもう少し考えてほしかったです。
このような行政の一方的なやり方はとても納得できません。
補償がなく立ち退く側が更に多額の借金を背負うことになりますが
店舗兼住宅も再建しなければなりません。
今回は苦渋の決断で補償がないことにも納得出来ずに
熊本県に土地を売却することになります。
今後も正当な補償額ではないことを私達が納得するまで
熊本県に伝えて行いきます。
店舗再建にはまだ時間はかかりますが岡本商店は必ず再建しますので
今後とも岡本商店の益城プリンをよろしくお願いいたします。

テクノ仮設団地内の仮店舗と移動販売やイベント出店も
可能な限り営業を続けて行きます。
Posted by yoshi at
19:33
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